歯の神経を守る治療

052-932-1010

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(火・金) 09:0013:00 / 14:0018:00

(土) 10:0013:00 / 14:0018:00

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  • 「森下駅」 徒歩1分
  • 駐車場4台完備
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歯の神経を抜く」と宣言された方

諦めないでください。

MTAセメント」を活用すれば、
まだ神経を残せる可能性が
あります。

当日予約可 次のような急な悩み、「即日対応」します 被せ物が「取れた」・歯肉が「腫れた」・歯が「しみる」・歯が「痛い」 当日予約可 次のような急な悩み、「即日対応」します 被せ物が「取れた」・歯肉が「腫れた」・歯が「しみる」・歯が「痛い」

可能な限り歯の神経は残します

ドクター

虫歯が歯の奥深くまで進行してしまうと、抜髄(歯の神経を抜く治療)を行わなくてはいけないことがあります。

神経を抜けば確かに痛みは治まります。しかし、歯の神経は歯に栄養を送る役割も担っているため、他の歯に比べて寿命が短くなってしまいます。

そのため当院では、歯の健康寿命を延ばすために、歯の神経を残しながら治療する方法を積極的に採用しています。(すべての症例で抜髄せずに治療が可能なわけではありません)

「MTAセメント」を活用した治療法

ここからは、具体的な治療法についてご紹介します。

MTAセメントで密封・無菌化・再石灰化

MTA

一般的な治療法の場合、虫歯菌に汚染された神経を取り除いた後、空いた穴を隙間なく埋め、その上から銀歯やセラミックの被せ物をします。

一方、MTAセメントを利用する場合では、神経は取りません。歯の表面の虫歯を削った後、MTAセメントで神経を受けから覆います。

MTAセメントには虫歯菌を殺菌する効果があるため、歯の内側に入り込んだ細菌を除去することができます。

また、MTAセメントには歯の再石灰化を促す効果もありますので、歯が修復しやすいというメリットもあります。

治療の流れ

STEP1検査・診断・治療計画の立案

カウンセリグ

レントゲンなど、診断に必要な検査を行います。その後、患者さんに現在の状態と、治療方法についてご説明します。

STEP2治療

治療

虫歯に感染した部位を取り除き、患部にMTAセメントを塗ります。

STEP3予後の確認

予後

一定期間をあけて再度確認します。痛みや歯の硬化などをチェックして、詰め物・被せ物を装着します。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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電話番号

052-932-1010

住所

〒461-0027
愛知県東区芳野3丁目10番20号 スターアーツビル3階

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