訪問歯科診療

052-932-1010

(月・木) 09:0013:00 / 15:0020:00

(火・金) 09:0013:00 / 14:0018:00

(土) 10:0013:00 / 14:0018:00

  • ※休診日:水・日・祝

  • 「森下駅」 徒歩1分
  • 駐車場4台完備
    および提携パーキング有り
  • WEB予約
  • メール相談
キービジュアル

高齢」「障害」「ご病気」などの理由で
歯医者に通えない患者さんのご家族、施設の方へ

当院のスタッフが「ご自宅」「施設」まで伺い、直接ケアを行います

今、訪問歯科診療が求められています

日本では、人口の約3割が高齢者(65歳以上)と言われており、社会全体の高齢化傾向は今後も続く見通しです。歯科診療は、「患者さんが歯科医院に訪れて診察・治療を受ける」のが一般的でした。

しかし、高齢の方をはじめとして、自力で通院が難しい患者さんが増えてきています。今後も「治療を必要としているのに通院できない方」は増えていくことが予想されます。当院ではこの現状に対応するために「訪問診療」で通院が困難な患者さんの治療を行っています。

また、在宅診療が必要な患者さんの中には、要介護の方も多く含まれています。こうした方は摂食嚥下(食事や飲み物を飲み込みにくい)障害から、誤嚥性肺炎や窒息、脱水や低栄養状態など、健康や生命にも悪影響を及ぼしかねないトラブルを抱えているケースが少なからずあります。

そこで、食支援という観点から歯科医師ができる役割を果たしたいと考えています。食の楽しみは、生きていくうえで非常に重要です。最期まで食事を楽しむことができる環境を整えるためのサポートを、私たちが行います。

当院の訪問歯科診療の特色

特長 1. 高齢者医療に精通した担当者

訪問歯科診療では、歯科治療の能力以外にも、身体が不自由な方などの診療を行うための特別な知識・経験が必要です。当院の訪問歯科診療は、高齢者医療にも精通している歯科医を中心に、チーム医療で患者さんの診療に当たっています。

高齢者の歯科医療においては、若年者に比べて虫歯や歯周病のリスクが大きくなりがちであるという点、そして周りのご家族がなかなかケアに意識を向けづらいという点も考慮して、診察・治療を進めます。

特長 2. 誤嚥性肺炎を起こさないために

誤嚥性肺炎を起こさないために

食べ物や飲み物は、通常だと食道を通って胃へと流れていきますが、食道と気管の分岐点で、誤って気管側に入ってしまうことがあります。これを誤嚥(ごえん)といいます。

元気であればただむせて終わり、ということになりますが、飲食物と一緒に口内細菌が肺へと入ることで誤嚥性肺炎を発症してしまうケースもあります。誤嚥は高齢になるほど発生しやすく、また免疫の低い高齢者ほど誤嚥性肺炎になるリスクが高いです。

また、誤嚥性肺炎は一度発症すると完治しても繰り返しやすくなってしまいます。肺に侵入した菌が薬剤耐性をつけることで抗菌薬が効かなくなり、命にかかわる病気になってしまいます。

当院の訪問診療では、「誤嚥を起こさないように、ものをうまく飲み込むためのトレーニング」と「誤嚥を起こしても肺炎に発展しないように、口内細菌のコントロール」の両面から、患者さんの食生活を支えます。

歯周病は全身疾患に関係しています

歯周病になると歯を支えるの顎の骨が溶かされてしまい、抜歯のリスクを高くなります。歯茎が充血して膿が出たり、口臭の原因になったりもします。この歯周病は、近年『全身の疾患に対するリスクがある』という研究結果が出てきています。下の図のような病気に、関連があるとされています。

歯周病は全身疾患に関係しています

歯周病で生じた歯茎の小さな傷から歯周病菌が体内に侵入し、全身にめぐってしまう「菌血症」を起こすと、これに対する防衛反応で血栓ができ、それが脳や心臓などの臓器に対して重大な悪影響を及ぼす可能性があります。

特に高齢の方は免疫力が低下しており、劇症化しやすいです。菌血症がさらに悪化して「敗血症」や「敗血性ショック」を起こすと、命にかかわる大きな問題に発展します。
私たちはこうしたリスクを考慮したうえで、訪問診療においても歯周病治療を積極的に進め、患者さんの健康寿命を延ばすことを目指します。

訪問歯科診療の対象者

要介護状態や障害により歯科医院へ通院不可能な方

往診で行うこと

1. 虫歯、歯周病の治療、予防
2. 入れ歯の作製、修理、調整
3. 口腔ケアで感染症予防 誤嚥性肺炎の予防
4. 摂食嚥下障害のリハビリテーション

治療費

当院に来院して治療した場合と同じ治療費がかかります。各種保険が適用可能です。

後期高齢者医療制度・介護保険利用の場合

所得に応じて、1~3割が自己負担となります。1か月あたりの医療費自己負担額の上限は所得額に応じて決定されます。個人(または世帯主)の月内医療費を対象として合算し、この上限を超えたものについては、「償還払い制度」により市町村から超過分の償還払いを受けられます。

国民健康保険・社会保険(企業加盟の健康保険)の場合

原則3割負担です。こちらも所得額に応じて1か月あたりの医療費自己負担額が決定されます。上限を超えているものについては、国民健康保険の場合、後期高齢者医療制度と同様に、事後の償還請求が可能です。社会保険の場合は、事前に「高額医療費適用認定証」を発行してもらうことで、上限額以上の支払いそのものを免除してもらうこともできます。

身障者の場合

無料で診療いたします。
ただし、「心身障害者医療費助成申請書」を自治体に提出済みの方に限ります。また、一部立替払いとなる地域もあります。その場合は後日、自治体より返金されます。地域によっては有償での診療になる場合もございますので、事前にご連絡のうえ、当院までご確認ください。
※介護保険:口腔内のケア(在宅のみ)は適用となります。
※出張費および謝礼等は一切いただきません。

診療エリア

当院の所在地から16km圏内にあるご自宅・病院・施設が訪問診療の対象です。

訪問歯科診療について、よくあるご相談

老人ホームに入居しているのですが来てもらえますか?
ご入居施設の許可が必要ですが、許可がいただければ伺えます。ホームの方とも相談いたしますので、まずは当院へご連絡ください。
総入れ歯でも訪問歯科診療で診てもらえますか?
問題ありません。入れ歯の調整やお口のケアだけでもお伺いします。
新しく入れ歯を作るのに、どの程度時間が必要ですか?
週1回のご訪問であれば、2~3か月程度のお時間をいただきます。入れ歯をお作りする部分や訪問頻度によっても変わりますので、より具体的に知りたい方は、一度ご相談ください。

お問い合わせから訪問までの流れ

  • Step 1お問い合わせ

    当院にお電話いただき、症状やご要望をお伝えください。
    患者さんのご自宅、または施設に伺う日程を調整します。

  • Step 2ご自宅・施設へ訪問

    ご予約の日時に訪問チームが伺います。
    ご自宅以外でも老人ホームや病院などにも伺うことができます。

  • Step 3カウンセリング・ご相談

    患者さん、もしくはご家族の方に問診票にご記入いただき、詳細を伺います。
    治療内容をご説明したうえで、治療をご希望された方のみ治療開始となります。

  • Step 4治療

    診療では「寝たまま」「車椅子に座ったまま」など、患者さんが楽な姿勢で診療をお受けいただけます。お口全体をチェックし、お一人おひとりに必要な治療と口腔のケア、嚥下訓練などを行っていきます。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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電話番号

052-932-1010

住所

〒461-0027
愛知県東区芳野3丁目10番20号 スターアーツビル3階

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